男　「君のその白魚のような手」

女　「ほかには？」

男　「君のその長い髪」

女　「ほかには？」

男　「君のその大きな瞳」

女　「ほかには？」

男　「君のその小さな耳」

女　「ほかには？」

男　「君のそのスラリと伸びた足」

女　「ほかには？」

男　「君のその高い鼻」

女　「ボケは？」

男　「その可愛いちくびる」

ちくびる。

着物姿が似合いませんな。

って言うか、顔がケツやんけ。

外に出ると、氷点下の風が顔に突き刺さるような感じでした。

米つぶに１００文字も書けるほど繊細な神経の俺でも集中力を欠いてしまいました。

それでも仕事中の携帯メール合戦は欠かせません。

俺　　「水戸泉アキ」
先輩　「高見山エミリ」（中山エミリのつもりか？）
俺　　「辺見マリアンヌ」
先輩　「クロード・チアリなおみ」（ちあきなおみのつもりか？）
俺　　「水沢アキ竹城」
先輩　「ポール・モーリアひろし（守屋）」（守屋宏か？　そんな古い歌手知らんちゅうねん）
俺　　「マイティ井上晴美」
先輩　「ジャッキー・チェンだみつお」（コレ、おもろいやないか）
俺　　「ジェームス三木聖子」
先輩　「グレート・子鹿みき」（これもまた古すぎで、あんまりわからん）
俺　　「ばってん荒川つとむ」
先輩　「レッツゴー・じゅんとねね」（不覚にも笑ってしもた）
俺　　「ホーン由紀さおり」
俺　　「ザ・グレート牟田悌三」

仕事しだしたのか、先輩の携帯メールがここで途切れてしまいました。

今日は“古い芸能人の名前をいじろうシリーズ”でした。

あぁ、せっかく次に送信する準備をしてたのに。

「エディ・マーフィー岡田」「カルメン・マキ上田」「バーブ佐竹チョイナチョイナ」とか。

明日は「伊集院光ＧＥＮＪＩ」からはじめてみたいと思います。

「あっ。　まいど。　俺、俺」
「はぁ？　お前だれやねん？」

中学の理科室で俺に自分の精子を見せたヤツから突然の電話が。

っていうか、なんで番号知ってんねん。

おそらく一生残るであろう写真の、一瞬の時間を止める指先にかかる緊張感とはどんなものだろうか。

「あ、その三段目の左はしの男子の方、もうちょっと内側に寄ってもらえますか」
「はい、オッケー。　それでいいですよ〜」
「えーと、、、うーん、あっ　先生ネクタイが曲がってます」
「はい、オッケー。」
「あー　その前列の君、そう君や。　ちゃんとボタン止めて」
「はい、それじゃね、皆さん、ここ見て下さーい。」
「口は閉じて下さいねー」
「いきますよー　いいですかー」


「はい、チーズ臭♪」

俺やったら緊張せえへんな。

わざわざ和歌山までな。

夜の寝技とかすごいんでしょうね。

がんばれ！　YAWARAちゃん。
がんばれ！　どてらい男（ヤツ）

１）　本上まなみ
２）　吉岡美穂
３）　曽我ひとみ

三拍子ずら。

眠たい時に、しょーもない携帯メールを受け取った時のイライラを誰にぶちまけたらいいのか。

ボケ　「やっほー。　新年会の日時が決まりました。　２月２日やでー」
俺　　「そう。　んで、会費はなんぼやねん」
ボケ　「さて、なんぼでしょ〜　(*^_^*)」
俺　　「おもろない。　殺すぞ。　当日迎えに来てくれ」
ボケ　「ラジャー！」
俺　　「おもろない。　来る前に電話してや」
ボケ　「ブラジャー！」


殺したい。

貴乃花よくやった。浣腸した！

お前嫌いやけど。

こういう機会に、災害時に持ち出す物とか確認してみたらどうでしょうかね。

○　ペットボトルなどの飲料水の備蓄は大丈夫か
○　非常食の備蓄は大丈夫か
○　ビーチクは綺麗に洗ってるか

あと、ラジオとかの情報機器の点検も大事ですな。

○　買い置きの乾電池などはあるか
○　縄ハシゴなどの避難器具に異常はないか
○　買い置きの避妊具は破れてないか

まだ、病み上がりなので勘弁して下さい。

失敗しやがった点滴注射跡がまだ腫れとるがな。

また寝れず。

「どうや？　大丈夫か？」
「あ、すいません。　インフルエンザなんですわ。」
「そうらしいな。　お前、今日は休めよ。　ワシが感染するやないか。」

ガチャン。　プープープー。

出社したら、このおっさんにチューしたる。

症状を医者に伝えたところ、インフルエンザの疑いがあるとの事。

「じゃ、今から検査しますネ。」と、若い看護婦さんに言われるまま検査してもらいました。（あっ、ナース服）

おもむろに綿棒を持ち出してきて

ナース服　「ちょっと、こっち向いてくださいねー」
　俺　　　「はーい」

どんなプレイされるんやろ。　と期待してたら、鼻の穴に綿棒ズドン。　ズドンて。

“痛いやんけ、ドアホ！”と思いましたけど、相手がナース服なので許してやりました。　痛。

待つ事３０分。　結果はインフルエンザA型でした。

三重県からテイクアウトしたインフルエンザウイルスですな。

		変な場所に点滴中の左腕。 最初、若い看護婦さんに注射してもらったが下手なのか ものすっっごい腫れてきて呼んでみたら「あっ！」て。　「あっ！」て言うなよ。 その声に気付いた若くない看護婦さんに 打ち直してもらってこの場所に。 「ネエちゃん、俺の大砲をお前に注射したろか」 と、言いたかったが止めておいた。

点滴記念にGパンのポケットから携帯を取り出して撮影。

「あ、携帯の電源は切って下さいねー♪」
「はい。　すいません。」

ナース服の撮影断念。

アタマ痛い。

ノド痛い。

熱ある。

金ない。

食欲ある。

気力ない。

ヒゲの剃リ残しある。

タバコない。

ある。

ない。

あるある大辞典。

しんどい。

小学校の修学旅行以来の伊勢神宮に行ってきました。「寒いからイヤじゃ」と言う、嫁ハンを殴り倒して。

６日に小泉総理大臣が参拝しているのをテレビで見て「次期総裁選に出馬予定の俺もお参りしなければ！」

と、思った訳ですが、車で３時間はちょっと疲れました。結局、高速道路を使ってしまいました。

	神社の参拝では「ニ礼・ニ拍手・一礼」が基本ですが 俺だけ、胸の前で十字を切ってやりました。 ウソじゃ。
	伊勢に来たなら、やっぱり赤福。 どうせ食うなら“赤福本店”で と思って「赤福ぜんざい」を注文。 （お茶と塩昆布と梅付き）→
	お決まりの“夫婦岩”ですな。 修学旅行の時は、もっと大きかったような 気がするけど、今見たらそんなに大きくは 無かった。　 波に削られて年々小さくなってるのか？ そんな事ないわな。 この岩の向かいに天の岩屋があります。 （小野田元少尉が立てこもっていた）

今回の伊勢路無計画ドライブでは途中ウンコはしませんでした。

朝飲んだ“正露丸”が大活躍。

晩ご飯に食べた、残り物のクズ野菜を入れた天ぷらソバみたいなものに七味をふりかけました。

フタが取れるだけなら良くあるシュチュエーションですが、ビンごと投げ込みました。　号泣。

ツイてない時はこんなもんです。　はぁ。

気分的には、車に小さいダイダイが無くなってるシメ飾りを付けてるオッサンのような感じです。

　　　　　　　『あんなもん　車に付けるの　格好悪いぞ』（ともぞう・心の俳句）

さて、NHKの受信料を払ってない俺が宣伝するのもなんですが　『人情とどけます』です。



明日、伊勢神宮に行く予定です。　あくまで予定ですが。　高速道路を使わずに。

３０００メートル級の山の一番上の山小屋に避難していて、食料が尽きた後、おしっこする為

山小屋から外に出た時、ちょうど県警のヘリコプターに見つけられ

そのままロープで吊り上げてもらったそうです。　　あほ。

さて、全国一億ニ千万人、二億四千万の瞳の皆様、いよいよ明日から始まりますよ。よ。よ。

本上まなみちゃん主演　恋は戦い！

まなみちゃんファンですが、最近アコムのCMのねえちゃんが気に入っております。

って言うか、金借りたい。

正月に南アルプスに行ったらしいのですが、３日に下山する予定が、帰って来なかったらしいです。

もちろん無断欠勤だったのですが、家族から連絡があって遭難が発覚しました。

今日、無事に警察に保護されたらしいですけど、この話しでもちきりです。　皆、笑いながら。

ムー近藤君事件以来の我が社のビッグニュースです。

夕刊を見てみたけど、記事はありませんでした。

チッ。

なんていうか、こう、冷えきった手とか足とかの毛細血管がパア〜って開いていく感じがたまらんですな。

でもな。　物には限度ってもんがあるんじゃい。　あるんじゃい。　２回書いとく。

“４４度”で自動設定て。

俺は“カニ”か！　

登録している『１２８人』中、メルアド＆スカイメールで送れる事ができるヤツは『４８人』

取りあえず、上から順番に全員に送ったところ、返信があったのが、たったの『２１人』

電話を掛けてきた者が『４人』アドレスが変わってて送り返されてきたのが『６人』

わざわざ写真付きで返信してきたバカ者『１人』

	[件名]　わーい [内容] あけまして　おめでとう ございます　ことしもひとつ　 よろぴく （全部ひらがなて。よろぴくて。）

電話しても繋がらない行方不明が『７人』

大阪では珍しい雪を見ながら、また酒を。

さて、今、カレンダー作りにハマってしまってます。

去年のクリスマス以後に友人達に配った自作カレンダーが好評でして

それから調子こいて、頼まれもしないのに写真入りカレンダーや、屋号の入ったネコ招きカレンダー

はては、２００４年のカレンダーまで作ってしまってます。

そこで。

エキゾチック素材屋としては少々物足りませんが、月光カレンダーを作ってみました。

良かったら使って下さいませませ。

月光カレンダー

	（この後、事件は起こった。）

渋滞に巻き込まれ、ヒマつぶしに写メールでパチパチしてたら後ろの車からクランクションが。

“え？　今鳴らされたのは俺？”

全然普通に進んでるやんけ。　お前なんか写してないやんけ。　何が気に入らんねん。

と、思ったら無性に御立腹になりました。　俺が。

プンプンしながら運転席に座ってたら、またクラクションが　ファー−ーーン。

５分程したら、またまたクラクションが　ファー−ーーン。

聞こえましたね、確かに。　右耳の近くの血管がプチプチプチ。

ギアをPに入れサイドブレーキを踏みドアを開けて降りて行き、後ろの車のおっさんに注意してやりました。

「コラおっさん！正月からじゃかましいんじゃい！　あん！」



「あ　すんまへん、イライラしてたもんやから、、、」て。


こんなおっさんの為に貴重な正月休みが台無しやん。

普段は天使の微笑みの俺もムカついてしまったやんけ。

友達が“テキ屋”（テキ屋て！）を、出している神社に陣中見舞いに行ってきました。

俺　「まいど。あけましておめでとさん」
友　「おおお、おめれろ。ま、そこ座ってくりゃりるれろーー」

「アカンがな、酔ってもうてるがな」と思い、足元を見たらすでにワンカップ大関の空ビンが６つも。

この、酔っぱらい相手に適当に話をしてたら露店の前にお客さんが。

客　「すみませーん。　１０個くださーい。」
友　「なんや、誰か謝ってるろ」

と、訳のわからぬ店主ぶりを見せてましたが、ここはホレ。友人として俺が店番をする事に。

俺　「いらっしゃーい。　１０個？　おネエちゃん可愛いから１個オマケしとくわ。また来てやー」
客　「ありがとー♪」

などと、テキ屋向きな俺の営業スマイルで初詣客を相手に朝の３時まで。　３時までて！

なに寝くさっとんねん。

２００２年から２００３年に変わろうとした、まさにその時

テレビの歌番組の特番で浜崎あゆみが秒読みしてる、まさにその時

かすかに聞こえる、あゆの秒読みと一緒に数えましたよ。

「５、４、３、２、１、おめでとーーーっ」

トイレの中やったけどな。